エダノミクスとアベノミクス

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民主党政権で中枢を担った枝野幸男前経済産業相が4月10日、4年ぶりに衆院予算委員会で質問に立ちました。論客不足に悩む党の要請に重い腰をあげたそうだ。40分ほどの議論ですが興味がある方はリンクで視聴いただけます。(後半は維新の中山成彬氏)

教育がテーマの集中審議にもかかわらず、質問の大半は経済問題。持論は人口減少社会での経済成長は困難とする「脱・成長」で、政策理念は「エダノミクス」と呼ばれたこともある。成長重視の安倍総理の経済政策「アベノミクス」とは相いれず、この日も「通貨をじゃぶじゃぶにすればデフレが解消するのか」などと迫った。

スピッツの噛みつきよろしくの弁護士議論で、デフレの脱却が最大の眼目である大胆な金融緩和、想定通りの効果をマーケットに与えている安倍総理の「枝野さんのような考え方を持っていたからデフレから脱却できなかった」には、小気味よさもある。追求の主論旨が縮小均衡論のエダノミクスでは、労組依存の体質から脱却できない空論の繰り返しともみえる。おそらく円安のレベル認識の違いもあるだろうと思います。今のドル100円目前のレベルは通過点、やっと企業が息がつける状態である、少なくとも、120円を超えてきてはじめて円安方向にあるという認識かどうかの差なのでしょう。

黒白の議論の判定は別として、本来、浦安市議会においてもこのような対立軸的議論はできないものであろうか。浦安市議会の不思議は、質問は出来るが意見を表明できないという、誰が決めたルールなのか、議会は単なる執行部の承認機関でしかないという実態を市民が全く知らないということにあると考えます。

この状況は、一刻も早く変えなければならない。先の3月議会においても、殆どの議論・答弁は担当部局と市議の間の読み合わせ討論であり、これで議会機能を果たしているとは到底言えないであろう。あるとすれば、承認機関機能ということだけだ。市民が望むのは国会議論なみの応酬議論であるべきだが、首長がそれを率先垂範しない現状が、議会改革、行財政改革を阻んでいると言える。

ps;掲示板更新しましたNo.254。スワン跡地利用に関しての観光コンベンション協会とのコラボだそうです。クリック
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