浦安新庁舎建設の賛否

2012年2月21日 東京新聞から

  浦安市は、計画を凍結していた新庁舎建設準備を再開することになった。二〇〇九年度から事実上予算計上を見送っていたが、一二年度当初予算案に新庁舎の実施設計費など一億七千五百万円を四年ぶりに計上した。 市は、耐震強度不足や庁舎の分散化による弊害を理由に、〇六年度に現在地での庁舎建て替えを計画し、〇八年度に基本設計を約七千万円で実施。〇九年度に着工し、一二年度に開庁予定だった。 ところが、世界的な金融危機による景気悪化を理由に〇九年一月、松崎秀樹市長が計画の中断を表明し、〇九年度の実施設計の予算化を見送った。 事業再開の契機となったのは、昨年の東日本大震災。松崎市長は「(現庁舎は)防災拠点になり得なかった。首都直下地震の危険も迫ってくる中、(新庁舎は)必要」と話す。同時に「震災に対する新たな手だてが必要なのか検討する」と機能面の見直しも進める考えで、一二年度は基本設計の見直しと新たに実施設計を行う。 一三年度に着工し、一五年度に完成させる計画。建設資金に充てる基金は一二年度末で八十二億七千六百万円に上る見込み。 (林容史)http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120221/CK2012022102000058.html
 これに対して、実際のところ市民の皆さんはどう考えているのでしょうか。
総額で120億円かかり、市の起債は80億円とも90億円と言われていますが。
下記に回答頂ければその結果を議会にお届けしますよ。市長が提案しても、議会の承認が必要ですから、当然、議会に声が届くようにします。
復興パブコメ 議会提出済み 参考
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なお、新庁舎建設についての是非をuモニで行われたことはありませんが、当ブログにあります。常時受付けならびに結果をご覧いただけます。(2013.9.24追記)

浦安新庁舎建設の賛否 への5件のフィードバック

  1. admin のコメント:

    復興交付金200億円の要求が200分の1では甘い見通しだったようです。市の市庁舎建設に対する見識が問われるますね。同時に市議の良識も。

    県内3市に1億8000万円 申請額と隔たり、憤りも 復興交付金配分
    2012年03月03日 10:12  千葉日報ウェブ
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    復興庁は2日、東日本大震災で被災した自治体に対する復興交付金の第1回配分額を決めた。県内では浦安、香取、山武の3市に計1億8千万円が配分された。このうち市街地の液状化対策費として浦安と香取の計1億6千万円が措置された。計約15億円を申請していた香取、山武市は一定の評価を示したものの、浦安市は「申請額と相当の開きがある」と憤りをあらわにした。
     浦安市は申請額を公表していないが、道路や下水道、学校の液状化対策などに200億円超を申請したとみられる。このうち、配分されたのは市街地液状化対策事業の調査費9千万円だけ。
     松崎秀樹市長は「あきれるしかない。国が東北3県のことで頭がいっぱいなのは分かるが、国は液状化のことを何も分かっていない」と語気を強めた。国に先行して市独自の液状化対策も視野に入れており、ほかの県内被災地と連携して引き続き国に支援を求めるという。
     3事業に約6億3800万円を申請した香取市も、市街地液状化対策にのみ7千万円が配分された。宇井成一市長は「将来の復興に向けて大変ありがたい」と評価。今後、市内の液状化の原因や地殻のメカニズムなどを調査する。県と共同で実施する農地防災など今回配分されなかった事業については「残念だが2次申請で提出したい」とした。

  2. sun のコメント:

    宮城県では津波によって住む家も役所も流され、町が野原化してしまった。そこからの出発である。それを思うと、80億円の建設基金を持ち、地震に耐えた市庁舎を立て替えます。液状化対策は200億円下さい。では厚かましいと取られても仕方ないのではと感じた。
    松崎市長と香取、宇井市長のコメントは対照的である。

    • choco のコメント:

      国からの交付金も出所は私たちの税金です。
      県や国からの金銭的支援があれば、自治体レベルの負担は確かに軽減されるが、納税者の負担そのものは同じ。なんか違和感があるな。

  3. moonbow のコメント:

    浦安の復旧費として302億円/5年の予算が出ています。復興にはいくらかかるか、いまだに解らない状況の中で市庁舎建設がすすめられようとしている。地震がかなりの確率で来ることが予測されているが、だからこそ、液状化対策を急ぐべきであり、先の震災で上下水道の不通は耐え難い苦痛であった。その思いをしないための対策が優先すべきであり、立派な市庁舎が残り市民は避難では意味が無いのでは。対策本部の為の新庁舎ならば消防署が充分役目を果たす。これからの市庁舎は市民に利便性の高いサービスを考えて公民館、図書館、駅前の商店委託、等分散化を行うべきである。市議会も日曜日に市民を集めて行うとか、公民館で行うとか、立派な議会場は必要ない。

  4. admin のコメント:

    災害復興に関連し、新庁舎建設問題は浦安市民にとって重要な問題です。鳥取市においては住民投票によるNOの意志が明確に示されました。
    掲示板の方にその詳細が投稿されました。http://urayasucitizens.net/keijiban/forump.php
    掲示板での情報交換・ご意見投稿もご活用下さい。

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