各党の議席はどうなる?2014年衆議院総選挙

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inuinuwanwanさん の収集データを参考に、今度の衆議院選挙予想をまとめてみました。以下、様々なデータをベースに千葉5区を含めて考えてみました。昨夜合同個人演説会がありましたが、いずれも甲乙つけがたく、どなたが当選されても当市にとっては+と思いました。1012万人の選挙権者が50%の投票率として今回の議席数475をどのような分け合うのか。第47回衆院選(定数475=小選挙区295、比例代表180)

得票数で自民250万、民主110万、公明他140万として、当選予想は、ドント式で以下とします。
---選挙区: 比例
自民 233  74
民主  35  40
公明   9  22
維新   5  21
共産   1  22
その他 12   1
自民が選挙区比例ともに楽勝なのに較べ、民主は復活組が増えるとしても、比例第1位が128人(自民は117)を考えると、敗者復活93人中40人の比例復活は狭き門です。5区は前回選挙での惜敗率当選ラインが67%であり、今回は55%と見ると、ブロック内でのウェイトも考えると予断できない厳しい情勢かと思います。選挙区で取れない候補に投票する死に票を避けるということで、勝ち馬投票が増え、比例では重複の多い党を避けた維新ほかの比例の1票が見逃せない選択肢か。選挙民として死に票回避の動きは現実的な選択肢でもある。ちなみに前回選挙の票からの投票予想は以下とします。選挙民にとって今回の選挙は選挙区と比例で党を使い分けることと、比例では重複の多い政党を避けるということなのではないでしょうか。

前回衆議院比例代表選出議員選挙
届出番号 政党の名称 政党の得票総数 得票率 今回予想
1 公明党 5577 7.5% 5577
2 日本共産党 3391 4.5% 4546
3 幸福実現党 154 0.2% 154
4 みんなの党 10556 14.1% 0
5 自由民主党 18828 25.2% 35251
6 日本維新の会 16487 22.1% 10553
7 社会民主党 1110 1.5% 1110
8 民主党 14047 18.8% 16423
9 日本未来の党→国民 4619 6.2% 1155
74769
前回小選挙区最終
届出番号 候補者名 得票数 得票率
1 浅野 ふみ子 3330 4.5% 8083
2 相原 しの 4753 6.4% 0
3 そのうら 健太郎 25103 33.9% 42208
4 渡辺 こうじ 9868 13.3% 0
5 木村 長人 12938 17.5% 0
6 村越 ひろたみ 17402 23.5% 23104
7 赤塚 裕彦→石田 724 1.0% 724
74118
解散時の議席数

2014年12月に行われる衆議院議員総選挙の結果予測をまとめます。今回の総選挙から、1票の格差是正のための「0増5減」の適用により、定数は475に減少します。

【このまとめの構成】

◆各党の議席はどうなる?
-情勢調査
-公示後の予測(12/2~)
-公示前の予測(~12/1)
解散発表前の予測(~11/18)
◆注目議員の当落は?

◆各党の議席数はどうなる?

主な予想の一覧 主な予想の一覧 

 投票先政党の世論調査の推移

【情勢調査】

産経(12/8)

産経新聞(12/8)
http://www.sankei.com/politics/news/141208/plt1412080024-n1.html

●自民 311(306-331)
衆院の3分2に当たる317をうかがう勢い
選挙区:200前後を固め、優勢を含めると約220。青森、群馬、山口など21県で選挙区全勝の可能性。大都市圏では東京、神奈川などで地滑り的勝利を狙える勢い。
比例:80議席が射程
●公明 32(31-33)
31以上を確保する公算が大きい
●民主 69(63-79)
目標の100は極めて難しく、80にも届かない可能性がある
●維新 26(21-31)
●次世代 2(1-3)
●共産 15(14-18)
●生活 2(1-3)
●社民 2(1-2)
●その他 6(5-8)

毎日(12/7)

●自民(303~320)
●公明(33~36)
●民主(65~81)
●維新(23~29)
●次世代(2)
●共産(15~20)
●生活(1)
●社民(1~2)

時事通信(12/7)

自民300議席超も=民主伸び悩み、維新苦戦-共産倍増・衆院選情勢【14衆院選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014120700141

●自民
単独で300を超える可能性
小選挙区:近畿でも復調し、180を超える選挙区で当選圏
約80選挙区で民主党などと接戦。うち55選挙区でやや優勢
比例:過去最多の05年の77に迫る勢い

●公明
堅調で公示前31を増やしそう
選挙区:9人全員の当選が有力
比例:前回より上積みの見込み

●民主
公示前62は確保しそうだが、伸び悩んでいる
選挙区、比例とも前回をわずかに上回りそうだが、100の大台には届きそうにない

●維新
公示前42の維持は困難
選挙区:12選挙区で競り合うが、当選圏入りはなし
比例:旧維新の40を大幅に下回りそう

●次世代
大幅減の見通し

●共産
公示前8の倍増が視野
選挙区:18年ぶりに選挙区で議席を獲得する可能性
比例:前回は議席に届かなかった北信越、中国も含めて健闘

●生活
公示前5を割り込む

●社民
2を維持しそう

共同通信(12/4)

自民300超、民主70前後か 衆院選序盤情勢http://www.47news.jp/CN/201412/CN2014120401000682.html

●自民
300超を獲得する勢い

●公明
堅調で、公示前31からの増加も狙える。

●民主
70前後の微増にとどまる公算が大きい

●維新
公示前議席を減らす見通し

●次世代
大幅に減少しそう

●共産
上積みする見通し

●生活、社民
厳しい戦い

産経(12/4)

序盤情勢 自民300議席超の勢い 海江田・菅氏苦戦、民主70議席台も
http://www.sankei.com/politics/news/141204/plt1412040022-n1.html

●自民
300超を獲得する勢い
小選挙区:前回の237より減少するが220以上の選挙区で優勢
比例:前回の57を大幅に上回り、過去最多の80超を獲得する勢い

●公明
公示前31から1~2を上積みする可能性

●民主
前回獲得の57から20程度の増加が見込めている
海江田代表、菅元首相ら幹部級で苦戦している選挙区も
目標の100に届かない公算が大きい
70台にとどまる可能性も

●維新
小選挙区:本拠地の近畿を固めきれていない
比例:20超をうかがっている

●次世代
小選挙区:2程度を獲得する可能性
比例:議席確保の見通しは立っていない

●共産
比例で10以上が有望

●生活
選挙区:2程度を得る見通し
比例:苦戦

●社民
選挙区、比例合わせて2を獲得する見通し

朝日(12/4)

●自民 公示前293を超える勢い。
●公明 堅調 公示前31を確保しそう
●民主 公示前62から上積みするが100は難しい
●維新 40を割り込む見通し
●次世代 公示前19から1桁になりそう
●共産 公示前8から倍近く増える見通し
●生活 公示前5を下回りそう
●社民 1~2

読売(12/3)

自公、300議席超す勢い…衆院選序盤情勢
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news2/20141203-OYT1T50109.html

●自民
小選挙区:200近くが優位。青森、群馬、富山、石川、福井、岐阜、鳥取、島根、山口、徳島、高知、長崎、宮崎などで議席独占の可能性
比例:70台となる勢い
全体で、絶対安定多数を超え、公示前293確保もうかがっている

●公明
小選挙区:候補9人のほぼ全員が優勢
比例:伸長
全体として公示前31を上回りそう

●民主
小選挙区:候補擁立の178選挙区中、優位は13にとどまる。都市部で自民と接戦も、抜け出せていない
比例:30は上回るが、伸びは限定的
公示前62は上回る情勢だが、3桁には届かない見通し。

●維新
小選挙区:優位なのが1桁台にとどまる
比例:20台の情勢
公示前42には届きそうもない

●次世代
1桁台に沈む

●共産
「非自民」票の受け皿となり、相乗効果で比例選が伸びそう
公示前8からの倍増をうかがっている

●生活
小選挙区で優勢なのが1人だけ

●社民
小選挙区で1人が優位

日経(12/3)

自民、300議席うかがう 衆院選序盤情勢
民主は伸び悩み
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H4I_T01C14A2MM8000/

自民、全国で支持広げる 衆院選序盤情勢
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE03H0H_T01C14A2EA2000/

民主・維新、比例で不振 衆院選序盤情勢
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H3C_T01C14A2EA2000/

●自民
300を超える勢い
小選挙区:200超を固めつつある
地方だけでなく、首都圏でも戦いを有利に進めている
各都道府県の「1区」でも、43区で自民候補が優勢
野党がリードする選挙区が多いのは、岩手と沖縄だけ
大阪の19選挙区では自民が5、公明が4つの区で野党を大きく引き離し、優勢を含めると与党で17に達する
北海道は12選挙区のほとんどで与党候補が野党に差をつけている
比例:70超を固めつつある

●公明
公示前31の確保にめど
比例代表で上積みする可能性

●民主
小選挙区:固めたのは東北や中部などの10程度。前回の27を維持できるか微妙な情勢。愛知や北海道でも劣勢
党幹部や首相・閣僚経験者でも苦戦している候補が少なくない
比例:30程度は固めたが、大幅な上積みは難しい

●維新
小選挙区:振るわず、当選有力圏を含めても大阪や神奈川で数議席
比例:30弱を固めた。近畿で一定の支持を得ている。近畿以外の地域では伸び悩み。
全体では公示前42を下回る可能性

●次世代
小選挙区:2程度の獲得をうかがう
比例:議席確保の見通しは立たず

●共産
公示前8議席から伸ばす勢い
小選挙区:一部の区で競っている
比例:10後半を獲得し、倍増する可能性。東京などで支持を広げており、公示前8からの大幅増を狙う

●生活
小選挙区:1~2程度の確保が視野
比例:厳しい
公示前5を下回りそう

●社民
公示前2からの上積みは厳しい情勢

【公示後の予測(12/2~)】

ヤフー(12/5)

ヤフーは12月5日、14日投開票の衆院選について、「Yahoo!検索」のビッグデータを用いた各党の議席予測を発表した。

投票率50%代前半:投票率60%前後
自民 300:311
公明 48:47
民主 69:61
共産 23:25
維新 20:14
他 15:17

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1412/05/news140.html

政治評論家の小林吉弥氏(12/4)

自 民 257(239~274) 小189(180~202) 比68(59~72)
公 明 *29(28~31)** 小9************* 比20(19~22)

民 主 116(97~127)* 小67(57~74)*** 比49(40~53)
維 新 *43(39~55)** 小17(15~26)*** 比26(24~29)
次世代 *10(6~12)*** 小4(2~5)****** 比6(4~7)
共 産 **9(8~11)*** 小0************* 比9(8~11)
生 活 **2(1~3)**** 小1************* 比1(0~2)
社 民 **2 ********** 小1************ 比1
無所属 **7(6~9)**** 小7(6~9)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141204/plt1412041140002-n1.htm

選挙プランナー・三浦博史氏(12/3)

自民 現状の295議席を上回る勢い
公明 1~2議席上乗せしそうな感
民主 伸ばすものの、30議席増くらいにとどまりそう
共産 間違いなく比例で2~3議席は増やしそう
維新 大幅減。やはり、橋下市長が立候補すると言いながら取りやめたことで勢いが止んだのと、大阪以外は厳しい状況
次世代 半減する
生活 小沢代表の当選がやっと

http://www.election.ne.jp/planner/97896.html

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