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市長選挙候補者人気ランキング

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市議補欠選候補者人気ランキング

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県議補欠選候補者人気ランキング

県議選は行われない見通しになりましたので終了。

今年3月に行われる千葉県知事選に対して、突然、浦安市長が知事選に立候補するとした表明が、下位の議員に玉突き現象を引き起こしている。
具体的には、県知事選挙をはじめ県議会、市長、市議会と4つの選挙を同時に行うという、特別な選挙が選挙民にとっては想定されている。

県知事選挙は3月9日告示で、市長選挙は3月19日告示でいずれも3月26日投開票とされている。ここで公選法上の特殊状況がある。すなわち、県知事選挙が行われる場合、知事選告示日前日3月8日までに県議欠員となれば、同じく3月26日に県議補選となる。浦安市の場合県議が2名おり、今のところ内田県議が辞職して浦安市長選出馬との観測がある。ただし3月9日以降の立候補で自動失職ならば県議選は無いことになる。その場合、落選した場合の保険として空席を温存ということになり、退路を断たない出馬ということで選挙を戦う上でマイナス要因となる。それを避けるには、辞職は2月中から3月8日までにということで、現市議の腰が浮ついている。次は自分の番ということで様子見をしている市議が何人かいるからだ。こんな状況を政治に無関心な市民には、関係ないことだろうが、政界の論理・実情を知っておいて損はないだろう。

また、今回は市長選挙があるので、市議は市長選挙告示日の10日前である3月8日までに辞職するとその数だけ欠員扱いとなり3月26日に市議補選となる。市長選に出馬するために市議を辞職し退路を断つにあたって、市議席の欠員を生じさせる3月9日以降の立候補で自動失職ということでは、真に退路を断ったことにはならない。明確に欠員扱いを選択するというのが選挙の常道である。このように考えてくると、選挙戦では各候補の自動失職選択の有無が覚悟の程度を計るものとなるだろう。単に立候補すれば、その色合いが同じということにはならないのだ。

もっとも、県政、市政の停滞・欠員を生じさせても、政治に影響がないだろうとの考えもあろうが、それならば自動的に定数を減らすというように公選法を改正しなければ良質な議員を育成することにならないということも言える。

現行法上の`自動失職権`を防止するということから考えると、現時点で最も確度の高いシナリオは以下となる。

県議選には現市議辞職で立候補するのが普通であろうから、市議1-2人が辞職で県議選を戦うとなれば、市議1-2人分の空席補選、市長選に立候補者が新たに出れば2-3名市議辞職で市議空席が2-3名分となる。

県議自動失職で県議補欠選が出来ない状況であっても、市長選は既に立候補を決めた岡野議員の自動失職があったとしても、対抗馬が出るであろう。その場合全員が自動失職ということは考えられず、市議の補選は1-3,4人が予想される。このような混沌状況下では、自薦推薦も含め市民から見た人気度を見ていくことも大切かと思う。
選挙の時に宣伝カーで振り回される日本的大騒ぎが、単なる自己都合や中身の薄い選挙とならないよう、選挙民から積極的な情報提供をして頂く意味もあり、アンケートを作りました。コメントも含め(コメントの書き方参照)奮ってご参加下さい。

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