噂の東京マガジン来る

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噂の東京マガジンの取材があります。
なかなか市民の意識・要望と行政・市議会のギャップが埋まらない中での住民自治の新しい形です。
沢山の方、気軽にご参集下さい。
住民の皆さんに集まって頂く日
日時:
12月7日(金) 9:30~10:30

場所:高洲中央公園マンホール前の駐車場
今回のモニュメントの件に憤慨している方は沢山集まって下さい。 あわせて、3.11の震災直後の映像をお持ちの方を探しています。
(3.11以降インフラがダメになり、学校や公園に仮設トイレや水の配給などを行った時の映像があれば)

浦安創生ネットで11月25日(日)「高洲震災モニュメント」を考える市民の集いをまとめた前回の資料が出ています。ご覧下さい
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カテゴリー: 公園・道路, 民主主義, 街の話題・将来像, 震災液状化対策, 高州モニュメント パーマリンク

噂の東京マガジン来る への2件のフィードバック

  1. 四知 のコメント:

    松崎浦安市長の高洲モニュメント発言について
    平成24年12月1日発行『広報 うらやす』より

    >貯水槽を支える基礎部分についてはボーリング調査により、破損やゆがみはなかったものの、地震の衝撃によって基礎のコンクリートと貯水槽をつなぎ止めるアンカーボルトやベルト部分が破損し、液状化と共に浮き上がってしまったものとの報告がありました。

    自動車に乗っていて衝突事故に遭い、胸部をハンドルに強打した運転手がそれが原因で不幸にも亡くなったとする。

    さぞかし酷い衝突事故だったと思われることだろう。

    しかし、報告ではバンパーがへこんで、ボンネットは衝撃を吸収しているので多少歪んだ位だという。

    乗員を守る車のボディーには、破損やゆがみはない。衝突速度は時速20km前後。多くの人は「シートベルトをしていなかったのでは?」と思われることだろう。

    普通の人が自分の体を支えられる衝突速度は約時速5kmだという。それ以上のスピードで衝突すると、シートベルトやエアバッグの補助無しでは、胸部や腹部をハンドルに強打してしまう。

    しかし、衝突事故で亡くなった方は、ちゃんとシートベルトをしていた。

    ただ、シートベルトを固定する金具が破損し、ベルトがちぎれてしまったので、胸部をハンドルに強打して死亡したと報告があったとしたらどうだろう?

    その車のメーカーを訴えないだろうか?当然再発防止の為のリコールも発生するはずだ。

    高洲の耐水貯水槽は、液状化対策が施された貯水槽として建設された。

    市の防災課は、「想定以上の長い揺れ」が破損した原因と何度も繰り返しているが、液状化現象は長い揺れだけではなく、短い揺れでも甚大な被害をもたらす。

    地盤の固有の周期と地震の揺れの周期が同調(共振)すれば被害は甚大になるという大原則が液状化現象にはあるのだ。

    液状化現象対策が施された耐水貯水槽は、設置された場所が何度も大きな余震に襲われて泥沼のようになっても、その機能を失わないことが求められている設備なのである。

    サンドコンパクションという液状化現象対策工事が施されたディズニーリゾートの敷地は無事で、施されていない駐車場は甚大な被害に見舞われたことは記憶に新しいはずだ。

    加えて、市内公共施設には十分な水があると広報に書かれているが、年配の方々や体調を崩されている方々が水をタンクに入れて運ぶことは至難の業である。

    となれば、10リットル前後の水を効率よく多くの人に短時間で配給できる『場所』が不可欠であろう。

    モニュメント建設を4,000筆にも上る反対署名を無視して足早に進める浦安市だが、『後世に液状化の恐ろしさを語り継ぐ』前に、『100%に近い落札率を連発する自治体」といった不名誉な呼び名を何年も返上することが出来ないばかりか、今回役に立たなかった耐水貯水槽建設を提言した「某市議会議員の親族が経営する建設会社の丸投げ行為」や「手抜き工事の有無の検証」を『なおざり』にしてしまうのはどういうことだろうか?

    http://blog.goo.ne.jp/ah123/e/fd9785f722f306f74d54e3209475f5ff
    あっという間に決まった耐水貯水槽建設
    http://members.jcom.home.ne.jp/tange-kouenkai/sisei.htm
    元浦安市議会議員のホームページ 浦安市は談合体質日本一か?
    http://blog.goo.ne.jp/ah123/c/74ec79d45dc51b14156d8b8c4cbf710d
    広瀬明子市議会議員のブログ

  2. 四知 のコメント:

    松崎浦安市長の高洲モニュメント発言について
    平成24年12月1日発行『広報 うらやす』より

    >被災地を取材している新聞記者たちによると、今回の被災地で資産価値に言及するのは、浦安市民だけだと指摘を受けました。いまだ回復のめどが立たないにもかかわらず、何とかふるさとに帰ろうとしている被災者からは何とも奇異に思えるのだそうです。

    この市長の発言こそが非常に奇異に見えるのではないだろうか?

    「資産価値に言及するのは、浦安市民だけだ」と暗にモニュメント建設に反対する住民が頭がおかしいような論調で進めている。

    しかし、資産価値への言及は浦安市民からというよりも、市外の方々から「浦安市はどうして自ら資産価値を目減りさせてしまうようなことをするのか?」とツイッターや掲示板で言及されていたのをニュースなどで目にした方が多いのではなかろうか?

    また、被災地を取材している記者たちがそう言っていると、市長は堂々と広報に書いているが、一体何人の記者が『そう』言ったのか明確にできるのだろうか?

    先日行われた折本ひとみ市議への問責決議の文頭は下記のとおり。

    「今回の「浦安市災害義援金(災害復旧費寄付全)」に関する事実認識を誤った報道等は、市民をはじめ多くの皆様に誤解と不安を与え」
    http://blog.urayasu-asita.net/?eid=1186185

    今回の松崎市長の発言は、浦安市民がまるで「ふるさとに帰りたくても帰れない被災者を尻目に、自身の所有する資産価値だけを考えてる銭ゲバ」のように世間に取られかねないものである。

    また、モニュメント建設に異を唱える住民の多くは、市当局が市民の声を汲み上げずに勝手に物事を進めてきた浦安市の特異な体質への抗議の表れでもある。

    反対署名を市に持っていった住民が、当局から言われた言葉がそれを如実に表している。

    「どんなに反対署名が集まっても計画は変更しない」
    http://urayasucitizens.net/wordpress/?p=2770

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