市長選討論会 浦安、10月11日録画

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土曜日の録画がUpされましたのでご覧下さい。 収録元:http://touronurayasu.ninja-web.net/

当日の様子 前半

当日の様子 後半

巖 洋輔(無所属・新) 折本 ひとみ(無所属・新) 水野 実(無所属・新)


なお、浦安市長選公開討論会に参加: 富士男だより の淵野氏から適切なコメントが出ておりますのでご紹介します。

11日18時45分から、10月26日の浦安市長選に向けて、公開討論会が開催されました。浦安で公開討論会を開催する会の主催で、会場はWAVE101 大ホール(ショッパーズプラザ新浦安4F)でした。3人の立候補予定者はじめ101人が参加しましたが、残念ながら現市長は欠席しました。

山田厚史氏のコーディネーターのもとで、第一部はテーマ別質問が水野実、巌洋輔、折本ひとみの3氏になされました。子育て支援、高齢化問題、教育、防災の4大テーマについて質疑応答がなされ、第二部ではそれらについて3氏でテーマ討論が行われました。

第3部は会場からの質問タイムで、参加者から多数の質問が出ました。時間の制約で、情報の公開、入札・落札の実態、東西線浦安駅前再開発の3つの代表質問について、3氏の考えを聴きました。最後に、これだけは言っておきたいという決意が3氏から述べられ、21時前に閉会しました。

私が参加して気づき(感じ)学んだ(考えた)ことは、次の3点です。

1.現市長の欠席は残念である

この公開討論会は立候補予定者全員が一堂に会して、意見や政策の違いを討論することによって、市民が投票時の判断材料にするのが、真の狙いであるはず。
それなのに、5期目の立候補を表明している現市長だけが公開討論会を欠席するのは解せない。公開討論会の価値を半減させる行為である。100人以上も集まった市民を軽視している、あるいは市民との対話に誠意がないと受け止められても仕方がない。とても残念である。

2.それでも公開討論会は意味がある

結果として、4期16年の長期にわたる現市長の市政をどう評価し、これからの浦安市をどのように舵取りしていきたいかを現市長以外の立候補予定者の皆さんに討論していただき、会場からの質問にも熱心に答えていただいた。
今後の浦安のまちづくりを市民が一緒に感じ(イメージし)考えてみる場と機会として、このような公開討論の場は十分意味があった。投票時の判断材料にもなる。当事者の生の声を聴き、直接対話するのは、心が通じて信頼関係を築く上で、基本中の基本の「コミュニケーション」である。

3.投票率を上げる

4年前の前回の浦安市長選挙の投票率は45.06%だった。近隣の市川市、船橋市よりも相対的に高いが、浦安市民の今回の市長選や市長、市政に対する関心は必ずしも高いとは言えない。
4年に一回の市長選挙は、市政をしっかりと温かく厳しくチェックして正すところは正す節目にしたい。その意味で、投票率はそのまちの「市民力」を反映するひとつの鏡、試金石である。
今回の市長選でも、市民として、大人として当事者意識を持った責任ある投票行動をしたい。無関心や無責任、棄権などの権利(義務)放棄を失くしたい。投票率を前回以上、できれば50%以上に是非、高めたい。

 

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