浦安市地域自立支援協議会　３

浦安市地域自立支援協議会については、７／９にも取り上げました。
この協議会は、公開とされているものが、入場制限など、様々な矛盾を抱えていいます。７／９の内容、コメントを見て頂くと、そのことはお解り頂けるかと思います。

さて基幹相談支援事業の募集が始まっています。一般の市民の方はご存じないことですので、再度取り上げました。丁度、掲示板の方でも問題提起が出ていますので合わせてご覧下さい。
委託料が上限５２７０万円！！だそうです。
障害福祉に携わる方からみて、いかに異常なのか、多くのコメントを期待します。

基幹相談支援センター運営者の募集 2012年9月3日
平成25年4月から障害者自立支援法に規定されている「基幹相談支援センター」を設置するにあたり、運営を受託する事業者を公募します。
委託期間　平成25年4月1日～28年3月31日（3年間）
募集要綱では、
委託料の年額の上限（税込み）は、5,270 万円とする、ということです。年額ですよ。
ということで、必要な事業なのか疑問も出されていますが、一旦決まるとこれは、問題の社会福祉法人パーソナルアシスタンス　とも　に受託先が決まっているとの噂もあり、そのとおりのこととなれば、浦安市民はコケにされたことになるでしょう。

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必要性については、画像資料をよくご覧下さい。一桁、数字が違うのではないですか。このデータは掲示板のNo.57を見やすいように編集したものです。
行政が　とも　とつるんでやりたい放題、税金を湯水のごとく食い荒らす流れを止めることができるのは、市民の他におりません。
このブログには、この行政と特定法人の不明朗なつながりを指摘している記事が多いかも知れませんが、事実は事実として、多くの方に理解して頂きたいと思います。
また、財務諸表を読もうとしない議員さんのために、わかりやすく解説もしているつもりです。議会承認を免罪符にした、とんでもない行政の転換を議員さんの良心に期待したいですが、９月議会はどうなりましょうか。
市民の方々には、この街の抱えている問題の本質がどこにあるのか、よく考える機会にして頂ければ幸いです。

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