以下の画像は、億単位の補助金・委託金を出している社福法人に対しての議場での追及録画の一部(3分)です。何と、議長による議員への恫喝場面が出てきます。議員の持ち時間1時間のうち、残り30分強を残して、強制終了させるなどということが、そもそも許される議会とは何なのでしょうか。当然、このことに対して、議長不信任動議が出されましたが、与党多数で否決されました。市長がこの中かで言われている、県の事務だから質問はするなという理屈は本末転倒しています。
議会の機能が停止していることを誰が糺すのでしょうか。市民がしっかりと認識するためにも、あえて抜き出してアップロードしました。フル録画はこちら。詳細は 6.19 浦安市議会 議長恫喝! をご覧頂きたい。また、これに関連する 関連記事 も併せてご覧いただければ、今の市政がいかに歪んでいるか、ご理解頂けると思います。今回の市長選挙では、慇懃無礼な市民目線欠如の市政・議会をこのまま見逃すわけにはいけないのです。このほか、就活目的のミーハー議員、議場で20分以上も質疑終了まで離席する議員など、数を挙げればいくらでも出てきます。検索ウインドウからお知りになりたいキーワードを入れて頂ければ、ご期待を裏切ることはありません。小判鮫のような議会を変えるためにも、首長選挙に多くの市民が参加し1票を投じることを願っています。