12月12日の浦安市議会本会議で美勢議員から質問がありました。 質問主旨は以下の2点です。
新庁舎建設に関しての、
1.住民合意について
2.契約、建設規模、事業費、財政計画について
まず、市民サービスの充実と防災拠点の確保というのが大きな建設理由のようです。7分あたりから市長の説明があるが、市民からの要望意識に大きな落差があるように思います。また、市民への説明予定はないそうです。
開かれた市政からは程遠く、建設ありきで進んでいますね。道路をはじめとしたインフラの整備が遅れている現状で、120億円以上もかかる事業の推進に大義名分は感じられません。まさに、職員一同、正気の沙汰とは到底思えないがKY病にかかっているとしか思えません。市民の皆さん、こんな事で良いのですか?(ビデオは美勢議員の1時間の持ち分中で新庁舎部分のみの15分録画)
新庁舎建設再開の是非を考える自由討論会 の方もその後の展開があるように聞いていますが、高洲問題同様、今後、市民意識と市の間のギャップが拡大していくものと思います。
週末の総選挙が終わるまで落ち着きませんね。
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