選挙の年:政治と金の話

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みんなの党・渡辺代表に8億円貸したDHC会長「選挙終ったら礼の一つも

なく、連絡途絶えた」 … 選挙の1ヵ月前の11月21日、2年前と同じ口座に、5億円を私の個人口座から振り込みました。ただ、前回の3億円の時と違うのは、彼から借用書 … 
既にマスコミを賑わしている政治とカネの話はこれまでも無数にある。表の顔では口が達者で耳障りの良いことを訴え、裏ではずるがしこく私腹化を企図する者が政治家なのだろうか。

前猪瀬都知事といい、みんなの渡辺代表といい、何故、窮地に立つとこうまで似た行動となるのだろうか。反動として、政治を軽蔑する風潮が高まらないように願う。それにしても、あまりに常識外れな稚拙な言いぶりには呆れるばかり。

カネをかき集めてことを仕切ろうとする政治屋は最低だ。そんな人間に政治改革や日本立て直しなどできるわけはない。地方の政治も同じだ。何の倫理的上昇志向もなく、地場の政治にこだわり国政を目指さない政治家も問題だ。それは単に私的なミニ王国を作って自己満足しているに輩に過ぎないからだ。

カネに関しては有権者の方にも問題がある。選挙に金がかかると信じて疑わないマインドそのものだ。単純なことだが、カネを重視する、カネで票をまとめる・買おうとする候補者には1票を入れないと決めかかる価値観を持つことだ。そうなれば選挙結果は一変するし、政治の質が上がるのだ。

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