統一地方選挙を前にして 10 無会派

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無会派 浦安市の無会派は、復興浦安3名と同様に野党勢力だ。先の市長選では折本候補を全員で応援した(岡野純子は、前は復興浦安、現在、無会派になっているが、準与党系の民主公認のためこちらのグループにはカウントしていない)。ここの無会派の課題は、ここ数年、無党派層の受け皿たり得ていない点だ。統一推薦母体を持つなどの先取りした動き持たないと、個々の主張は正しいとしても、同志を伸ばし、市民の負託に応えることは困難だ。その意味で、広範囲の浦安市民に向けた活動の共同展開が求められている。


広瀬 明子
 

広瀬 明子 浦安市議会で野党の代表格。浦安市の社会福祉法人行政(指定管理者制度)の不適正追及に、折本議員同様に尽力するも、与党系議員の壁に阻まれ、何らの成果を出せていない。ブログの更新は浦安の議員中、トップクラス。物事の是非を、正義と公平さの観点から考え行動する議員が議員の半数を超えることができれば、市議会の改革は一気に進む。その日のために頑張って欲しいところだ。
4年間お疲れさまでした。最終日、総括に相応しいビデオ収録です


折本 ひとみ 

 折本 ひとみ 先の市長選では残念ながら落選。ひろせ議員同様、社会福祉法人行政の不適正追及をするも、与党系議員の壁に阻まれ、何らの成果を出せなかった。再登板では圧倒的な票獲得力があろうが、新人議員を立てるかも知れない。引退には早すぎ、県議という道もある。最後は本人の決断次第。折本ひとみ議員平成25年度収支報告書 (PDF 75.8KB)新しいウィンドウで開きます


長谷川 清司

長谷川 清司 情報公開のあり方などの議会質問では抽象論に質問が帰することが多く、1期目としては大きな成果はなかったように思える。1期目は新人に対する市民の期待値が大きく、意外と当選の確率が高い。2期目で何を訴えるかが課題となろう。特に、ITCリタラシーの克服を心がけないと、主張は正しいとしても、市民に伝わらない危惧が残る。長谷川清司議員平成25年度収支報告書 (PDF 74.9KB)新しいウィンドウで開きます


柳 毅一郎

柳 毅一郎 次世代の党公認と党の中では随一の若さ。礼儀正しさは好印象。是々非々は明確であり、正義と公平から考え行動する議員の一人だ。2年目の審判をどのように切り抜けるか胆力が試される。今議会で建国記念日に対する言及があったが、教育論よりは、生活保護世帯の増加傾向などの財政の将来、議会制度改革といった課題に取り組む姿勢の方が解りやすいが。

 


余談だが、「あの世」を信じている人はどれぐらいの割合か。統計数理研究所が2013年の国民性調査で聞いたら、20歳代では45%が「信じる」と答えていた。55年前に比べてずいぶん増えているという▼1958(昭和33)年にも同じ調査で同様の質問をした。そのときは13%だったから、3倍を超える。片や70歳以上は、37%だったのが31%とむしろ減っている▼数字一つから色んな想像がわく。高度成長が始まる時代から。—-3/20天声人語から。


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