1「支え合い」

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しばらく、エッセイ風に話題を続けてみたいと思います。
最初は「支え合い」です。
 
市民の地方j自治参加(政治)の成否は、突き詰めると選挙での投票率に尽きる。 投票率40%という現状は、市民の権利・義務の放棄といっても良いのではないでしょうか。
よく聞く不参加理由の最大公約数は、「行っても何も変わらない」です。はたしてそうなのか。怠けているだけではないのか、率直な感想です。
 
人が街で生活するということは、政治に参加することが無くても生活出来る。という風に無党派・不参加の方は答えるでしょう。それは、そのとおりかも知れません。しかし、それでは寂しくありませんか。人が人であるということは、文字のカタチにもあるように支え合うのが人です。支え合うことがすなわち、政治そのものになっていると考えることはできないでしょうか。
 
いま、大阪市の橋下さんが話題になっていますね。橋下さんの情報発信力と戦術は余人を持って代え難いからでしょうか。そうではないと思います。大阪の市民が支えているのだと思いますよ。つまり、われわれが主人公なのだと思えませんか。代表者に自分自身を投影させることが出来たとき、人は支え合うことの大切さを再認識できるのではないでしょうか。わが町もそうありたいものと思います。自分自身を投影させることが出来るためにも。ご自由にコメントをお願いします。

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