３／２土曜日夜NHKテレビで、震災後の復興の進め方に関して、マイケル サンデル教授の１０００人対話集会がありました。ご覧頂いた方も多かったかと思いますが、行政の説明責任と協働の重要性、民主主義の本質を突いていたものと思います。
市民の合意・納得無しに進められている様々な浦安市政は、長期政権に依拠し、大多数の市民の無関心が生んだ談合天国・市議会の形骸化と就活化・改革放置の典型ではないでしょうか。
同日の東京新聞でも、根底は同じ問題である記事紹介がされています。画像クリックでお読み下さい。気仙沼での大型漁船については解体か保存か意見が分かれ、まだ検討中とあります。
浦安市は早々と市長の一存でモニュメントにしたということが分かります。また、スワン＆ベーカリー潰しのあとは新庁舎建設ですか？まさに正気の沙汰とは思えない道を歩んでいるように思うが、市民のみなさんはどうのように考えているのでしょうか。
なお、３／５AM10:00に高洲中央公園にて、TBSの取材があり、現場には前田記者がこられます。ご近所の方は行かれてみるのも参考になるかと思います。放映はPM16:53からの６ch Nスタの予定です。変更になる場合もあります。
