世論の形成ということ

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尖閣諸島購入で都が動いていることはご承知のとおりです。 
あまり報道されていないようですが、東京都が購入資金の寄付口座を開設してから16日で20日がたち、総額約7億円が集まっているそうです。16日午後6時現在の寄付は計5万731件、6億9342万5018円。1日あたりでみると、2500件以上、約3千万円に上る、とのこと。購入予定価格は10-15億円程度と予想されており、日本経済のストックから見れば当然と思えます。
都知事ならでは実力なのでしょうが、ここでは別の観点で考えてみました。10万人が応募したととして0.1%の人がものを言い、金も出しているということです。浦安市に換算すると160人になります。この人たちは本当に一握りの数ですが、それだけの人がいるということは大変心強いことです。町の政治に引き直して考えると、一握りの人たちが町の政治を実際は動かしているということです。 高額なお金を供出できない人はなにで政治を動かせるのでしょうか。答えは解りますよね。 ご自由なコメントを

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