市議会答弁の実情と論理 2

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直近の定例会も調べてみました。
簡単なコメントは付けてありますが、見て貰うのが一番です。ご感想をコメント下さい。

平成23年12月8日平成23年第4回定例会 一般質問
1.放課後異年齢児事業のあり方
2.放射能汚染対策
3.浦安市廃棄物処理施設長期包括責任委託事業
4.震災の影響
5.浦安市の福祉行政のあり方 48分から
6.指定管理者制度選定基準
7.副市長2人体制
一時ケアセンターについては、財務部長のホンネかも知れないが、すでに業者が決まっていて、協議の上決める等、言語明瞭、意味不明の答弁が多いです。指定管理者制度は、形は公募だが、市に応募者が見積書を出し、それに基づいて市側から1枚の設計書を出す。設計書と提出見積書が一致するわけです。資料があれば説明出来るが、ヒアリングがないので(健康福祉部長談)、は圧巻です。未だにヒアリング有無などという半世紀近くも昔の言葉を乱発しています。通告がなくても答えられるようでなければ能吏ではないでしょうに。

平成24年3月2日 平成24年第1回定例会 一般質問
1.福祉政策のあり方 38分から
2.新庁舎建設
3.復旧・復興計画
4.原発事故対策
5.動物愛護
県からの24時間モデル事業として、昨年導入された夜間対応型訪問事業。昨年の3/4Faxで20枚(3/7回答期限)、対象候補14事業者に送信されたのは拙速ではないか。前年からの県からの居宅介護事業参入の是非に関するもの。質問の主旨に答える代わりに延々と健康福祉部長の答弁。夜間対応ができるところ限られており、最終的に2社の応募があった。ヘルパーが確保されていることが、応募用件であり、高齢化率が低い当市では難しいと県に答えていたもの。県内12市が実施しているが柏市と比べても半分以下の稼働率、、。→→時間切れ。クリック
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