補助金疑惑問題は一昨年の9月議会で、折本、広瀬議員がごく普通の市民感覚で追及しております。しかるにこの問題を今日に至るまで、慇懃に職員が対応・放置している責任は、市長の補助金に対する姿勢・理解が民意とはかけ離れているからだと断じても決して過言ではないでしょう。この問題は一時ケアセンターの委託料の過大算定問題と同様に。早期に解決されることを望み、あらためて取り上げました。
市民のみなさまにはしっかりと直視して貰うのが一番です。ご感想をコメント下さい。
平成22年9月3日 平成22年第3回定例会 一般質問
折本議員の質問
1.ファシリティマネジメントについて
2.補助金のありかたについて→→ 39分目から 地域活動支援センター(駅前・今川)補助金3年間毎年4046万円
3.市長の政治姿勢について
多額の補助金には、より効率的な運用が求められる。多額の内部留保がある企業に、理由を明示せずに補助金支給が適正であるとの答弁?21年度で1億円の内部留保。毎年の同額補助金の根拠として退職金積立、修繕積立金?毎年精査して毎年4046万円?補助金申請から交付決定まで中一日で行われるのが毎年精査?していると言えるのか。
平成22年9月3日 平成22年第3回定例会 一般質問
ひろせ議員の質問
1.国家賠償法
2.廃棄物処理施設長期包括責任委託導入事業
3.補助金 30分から44分まで 補助金団体の情報公開
4.公共施設内の自動販売機
5.市の会計
6.市長選挙
こかじ健康福祉部長;補助金団体の情報公開について、流れについてのヒアリングは受けているが、情報公開については受けていない。補助金は、勤務表、タイムカードで適正に判断。その他、公募で職員を雇っているのか、常勤。非常勤かも不明。駅前補助金4046万円 の妥当性説明が出来ていない。スタート時Ⅰ型事業に満たないのに常勤5人分を認定している甘さが問題。
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