今回は前回の内容を補足する意味で、ともには公益事業部門と社会福祉事業部門があるとされることから、それぞれの財務諸表を突き合わせて見てみました。何故、当初、市が公益事業のデータとして2枚のシートしか開示しなかったかの理由が解ります。市民の目は節穴とは違います。部分的な資金収支計算書と貸借対照表でごまかすなど、何故姑息なことを平気でするのですか。公僕意識がゼロなのですか。
詳細についてはリンクを辿り “http://urayasucitizens.net/tomoscandal5.html” 、をご覧ください。
ともに関しては、浦安市特定地域活動支援センター経営事業費補助金の4,046万円(毎年)、一時ケアセンター他の委託事業には1億5千万円強の市税が毎年支出されており、昨年からは国のモデル事業とされる5,300万円が加わり、膨大な利益を積み重ねています。前年まで補助金とされていた4,046万円がいつの間にか補助事業収入に変化したり、会計単位間の振替で数字合わせをしてみたり、普通の法人ではないことがよく解ります。
23年度の決算書は既に提出されているものと思います。まだ非開示ですか。この年度からは国のモデル事業とされる補助金約2,000万円が加わりました。市は、夜間事業に23年度3,358万円(予算ベース)も出しています。結果、24時間事業をするための支出として、5,300万円以上、ともに積み増したのですね。何と2億5000万円強の資金が流れているではないですか。一体全体、どうなっているのですか、税は無限とでもお思いですか。
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恫喝に負けてはいけません。
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