統一地方選挙を前にして 7 民主党

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民主党は組織政党で政権奪取後の政権担当能力が、あまりに稚拙のため、再度の政権奪取は大きな敵失が無い限り不可能な状況にある。そういうことも影響してか、地方議会での発言を聞いていると対極としての民主党らしさが感じられない。結果、議会でも他党の後塵を拝し無会派に留まっている。あまりに政権にすり寄る姿勢が強すぎないか。それが、野党ならぬの与党化ともいわれる所以だ。


岡野 純子

岡野 純子  NHK地方局のアナウンサー出身の1期生。自身にも関連する保育・妊娠関連の子育て少子化対策などがメインストリーム。4年間を通じて納得いく活動ができたととの自負心もあろう。反面、財政運営上の問題点などには、全く関心が無いように見える。市議会議員としてのバランス感覚を持つことが課題なのではないだろうか。2期目はイメージ戦略で再選を果たすことは難しい、行政を牽制する姿勢が弱いままでは、支援者からの支援も限定されよう。2期目のハードルは、一般的にいっても高くなっていることを無視できない。岡野純子議員平成24年度収支報告書 (PDF 73.9KB)新しいウィンドウで開きます


吉村 啓治

 吉村 啓治 倦まず弛まずの市議選挑戦には敬意を表したい。今回は現職以外に8-9名の新人立候補が予定されており、前回なみの厳しい競争が予想される。マンション票が主となるかと思うが、現職のライバルに勝つ戦略はいかに。対立軸を打ち出すことが肝要かと。


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