12月議会で気づいたことのメモです。何人か風邪気味の方もおられた様子だが、女性の方が堂々としていて、卑屈さが無い。
- パスポートの発給が来年7月から新庁舎で行われるとのことで便利になります。
- 公民館・市民プール等の利用料が値上げになるようです。
- 議会質疑で通告件名、細目から全く離れていない項目でも、関連質疑をさせない形式主義がまかり通っています。これでは自由闊達な討論を阻害し、市民の利益に反します。
- 末益・宝等の議員のヤジは良しとしても、行政府の長が議案の審議をお願いする立場にありながら、恒常的に特定議員にヤジを飛ばす行為は不適切で品性を疑う。
- 行政の不作為で元町の受け入れ線問題が40年以上放置されていたとは意外。計画を早急に撤回しないと、地権者70名強の利益に反するのではないか。行政の不作為の典型か。
- 議会傍聴者は他市では常に二桁以上あるのが普通だが、条例採決の傍聴者はゼロレベルの時の方が多い。死議会への倦怠感が強くなっている様。
- 今川地区にコミュニティーバス交通の計画が考慮されているようだが住民ニーズを直接、的確に吸い上げる工夫を凝らす必要があるかと思う。
- ステップワン計画の遅滞解消の一つとして、住宅容積率の緩和なども要望されている。
- 相変わらず、質問のための質問、自己保全のための質問、中身の薄い希薄な読み合わせ質問などに疑問が感じられる。
- 議長は、与党議員のクレーム(議事進行)に、「正に指摘のとおり」とは噴飯もの。野党議員が指をくわえて見ているのも問題。
- 議長の職権・権能とは発言を封ずるのではなく、助長することではないのか。茶飯事を市民は批判的に見ている。
- スラップ裁判で完全敗訴した社会福祉法人パーソナルアシスタンスとも に対して、広瀬議員が特別委員会設置を提案した発議に対して、賛成は柳、折本、元木、美瀬を加えた5人のみ。賛成に回らなかった水野議員は、9月議会で社会福祉法人の内部留保についてについて棚上げしたままで、何らの成果につながっていないことをどう総括しているのだろうか。
- 市街地液状化対策の展望について洞察力を欠いた質問がないのはなぜなのだろうか。
- 公共工事の落札率が例外なく95%以上となっている現状に議会が不感症なのはなぜなのか。特別委員会の設置を提案して反応を見るのも良いかと。
- その他、障害者福祉に関するもの、防犯に関するもの。
- 質問を行政にするのが議員の仕事とはいえ、議会とは議論の場ではないのが痴呆自治の実情か。議論の場が常任委員会であるならば、なぜ、公開もしくは中継しないのか。
- 議会が行政のチェック機能を果たせないところに政治の発展はない。野党が一丸となって改革の化学反応を起こすことしかないのだが、かんたんに宗旨替えを図る、保身を優先する、などのもとでは先はおぼつかない。
3月議会傍聴。
ひどい。
市長も副市長も、議員に対してヤジの連発。バカヤロー、なんて議場で使う言葉か。
議員も議員だ。
今、元大臣の委員会での素行の悪さが取りざたされているが、浦安市議会も同じ。
某民○党の女性議員岡○議員も、元大臣と同じく、文庫本を読みふけっている。他の議員の一般質問中、ずーっと読んでるから、この議会で4、5冊は軽く読破してるはず。赤い皮のブックカバーの下に隠されたタイトルは何?
傍聴席から、しっかり見えてますよ。
高校生でもはかない丈のミニスカートで議場に入ってきたときは驚いた。噂のセクハラ部長含むひな壇連中にアピールしたいのか。
誰かに指摘されたか、昼休憩後の再開時には、少し長めのスカートに履き替えていた。
議会に何しに来てんだ!第二子主産後は、堂々と採決の日に欠席!
色気売って、趣味の読書に浸れる、子育ての合間のリラックスタイムか。市民のために議論してくれ!税金泥棒!
この体たらく死議会を市議会に変えるには、有権者の監視の目が必須。
傍聴者が増えることを望む。
浦安市議会傍聴人 さま
市長も副市長も、議員に対してヤジの連発。ですか。
こういった傍聴所感は、有用な情報と思います。思い上がりの極みということでしょうが。
件の女性議員は岡野議員のようですが、議員とは気楽な稼業ですね。
浦安市民の皆様 節気は啓蟄から春分に至っています。