木を植えることは明日を植えること

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 木を植えることは明日を植えること。本物の森を作り、将来の災害から子孫を守ることにつながります。
潮風に強いスダジイやツバキ、タブノキやシイ、カシなど地質や気候などにあう木を植えることで、順調にいけば十数年で30~50メートルの森に育ち、防潮堤とし­ての減災機能が期待されます。
 市は昨年12月18日、臨海部の高洲海浜公園で開かれる植樹祭で、2000本程度を実験的に植えました。

「緑の防潮堤」は、樹木が育つのに数年かかりますが、津波の勢いを弱める効果が期待され、平常時でも防風林や、憩いの場として役立ちます。市有地の墓地公園など­に約7万5千トン積み上った噴出土砂やがれきを利用し、テストケースとして、高洲海浜公園に長さ60メートル、幅10メートルの「緑の防潮堤」を建設しました。1­2月18日には同公園で「植樹祭」を開催。地元小学生など約600人が加わって約1800本の苗を植えました。

 

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