サイト開設の想い

年が明けて、いろいろな人・団体がこの街、浦安では活動を開始しています。震災を経験する前までは 、平穏であることが当たり前で、ディズニーランドのある明るい未来に誰しも満足した生活を送っていました。震災1年目を迎える3.11には様々な行事が予定されています。

いま、市民の一人一人が、それぞれの立場で自助努力で出来ることを町のために取り組む、そんな心構えが大切なのではないでしょうか。人は必ず誰かのお世話になって生きているものだと言われます。裏を返せば、人は自分だけのためでなく、人のために生きているものなんですね。

今日本の政治や経済は混迷の時代を迎えています。将来の目標や、明るい先行きが見通せない中、まずは自分の足下であるこの街の行政に興味を持ち、意見・要望を伝えるサイトを作っていこうという想いで始めました。どうぞよろしくお願い致します。

サイト開設の想い への2件のフィードバック

  1. sun のコメント:

    開設の想いは、震災を起点として昔を思い将来を見渡して浦安を思う気持を深く感じ取ることができました。
    浦安は2008年自主財源比率は84.1%日本1です。2010年度の一般会計、歳出640億円、歳入670億円、計29億円の黒字でした。ところが、この度の震災で多額の復旧費がかかります。23年度、24年度は赤字確実です。(市の発表は5年間は大丈夫と言っていますが)問題は浦安の将来の老齢者数の増加率です。2005年→2035年は234,2%(人口問題研究所)日本1の老人の町となります。政治は今現在も大切ですが将来を見据えた行政を行うことの方がより大切です。
    浦安の政治はこれでいいのか自分の目で確かめることも大切です。行政のチェック、政治家のチェックも行いたいものです。

  2. 森田秀樹 のコメント:

    浦安市に他市から移り住んでから16年、今まではただ住みやすい市とだけ思っていました。しかし、最近どうも市長の政治姿勢が強権的だなと思うようになりました。一番特徴的なのが、マーレのスワンベーカリー立ち退き問題です。どうして市民にあれほど愛されたお店が理由不明確なまま閉店になってしまうのか。茨城県下妻市との関係も取りざたされています。市議会の録画中継もみましたが、議員の質疑応答を時間だからといって発言の途中で一方的に打ち切ってしまうなど一体どうなっているのかと思いました。やはり、市政についてもっと関心を持たなければいけないと思うようになってきました。この情報交換ブログは、私にとって貴重なツールです。どうぞよろしくお願いします。

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