市長選立候補者の動き 3

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 浦安市長の松崎秀樹氏の知事選(3月9日告示、26日投開票)立候補に伴って行われる見通しの同市長選で、県議の内田悦嗣氏(51)が3日、浦安市役所で記者会見し、「輝く浦安の未来のための街づくりを目指す」として無所属で出馬することを表明した。

内田氏は「私は浦安で生まれた。すべての人に『浦安大好き』といってもらえる街にしたい」と語った。政策としては子育て支援やいじめ防止の推進▽中小企業の経営支援▽鉄道3駅の機能強化▽密集市街地の改善などを訴えている。自民、公明の推薦を受ける意向だ。

朝日新聞に、気になる記載があった。県議自動失職の件だ。

県議会は2/1日から月末まであり、きっちりやるとのこと。が、3月知事選告示(3月9日)の1日前(3月8日)までに辞職が無いと自動失職となり、県議補欠選挙は無いことになる。県議席は欠員となり、浦安市の代議員としての発言力は低下することになる。それを望んだものと市民はとらえるであろう。現行の地方自治法では、スタンバイの県議選出馬の芽を摘むことにもなる。代議員が就職目的化している日本社会では、一つの選択かも知れない。だが、不首尾の場合の自身の席の次期選挙での温存だと指摘する声もある。

既に市議の岡野純子氏(無所属、38歳)、市議の折本ひとみ氏(無所属、59歳)がそれぞれ無所属での立候補を表明している。

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市長選立候補者の動き 3 への1件のコメント

  1. 1後援会員 のコメント:

    3人の市長候補が揃った。それぞれ、市議、県議からの転身であるが気になるのは内田県議が自動失職を選ぶのであるならば彼の政治使命を疑う。彼のキャッチフレーズは“うらやすダイスキ”本当にうらやすがダイスキならば辞表を提出し後を後輩に託すべきである。2年の空白は許されない。[ダイスキ!な浦安の未来に向けて]とパーティがあるがとんでもない。「3つの理念のもとに行動をします」が空々しく聞える。政治倫理を疑うし、説明責任を果たしてほしい。それでは、ただの就活議員ですよ、名誉欲議員ですよ、内田さん!

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