今日は県知事選の告示日。ちなみに市長、市議会議員選挙の告示は3月19日。今のところ市議選候補者は、民進1、前市議1、新人1のようです。
枠が2議席の所、意外と少ない。定員21の所の補欠選挙であり、なおかつ供託金の没収点は通常選挙と同じ低レベルのため、想定投票数48,000票からすると、誰が出ても没収リスクはゼロ。なぜ手を挙げる候補者が少ないのだろうか。仕事で忙しいのか、内向き思考なのか。
少なくとも数人は立って良い状況とは思うが、人材不足という声も聞こえている。たしかに、いてもいなくてもいい議員が与党化している傾向の現状では、精神衛生上立ちがたい、選挙離れを助長しても致し方ないということなのかも知れない。
ということならば、国政選挙同様、お金をかけずに繰り上げ当選という手もあろうが、公選法改正が必要だ。