スワンカフェ&ベーカリーの追い出し問題には、高洲モニュメント問題・新庁舎建設問題等と同様に、市長が犯している市民無視の驕慢姿勢が如実に表れています。単に驕慢傲慢ということではなく、補助金・委託金の不透明支出を永年にわたって繰り返し、議会を人質とした「正当性」を悪用するに等しい利権誘導・金権政治が常態化する、そういった背景があるからなのです。こんな市長はリコールでもしないと市民は収まらないのではないでしょうか。
web署名でも、https://urayasucitizens.net/wordpress/?p=3667 に追記をしましたように怒りのメッセージが毎日届いています。明日以降は、こちらのエントリーに追記していきます。
署名は駅立ち、お店等で行っていますがwebでも出来ますのでリンクからお入り下さい。
http://urayasucitizens.net/swanbshomei.php
拡散して下さい。
【連絡先】「スワンカフェ&ベーカリー一」の存続を求める有志の会
西島延大
メールアドレス:swan25331@yahoo.co.jp
※署名はFAXでも受け付けています。
fax: 047-355-1470
- 市政に基本的な理念が欠如してきているとしか思えません。誰のため何のための施設なのか、当初の理念よりも優先すべきものは何でしょう。黒い裏があるように思えてしまいます。
- 従業員、特に障害を持った方の処遇を市はどう考えているのでしょうか。福祉冷遇政策としか思えません。
- これは明らかに差別ですね。何故、浦安市は障害の方が一番浦安市民と触れ合える機会の多い、最多とも言える通行数でかつカフェとしての利便性が高い場所からの立ち退きを求めるのでしょうか? その行為イコール、障害を持たれた方の職場、就業の機会を奪うものと思います。物産販売センターなど、空きテナントが多数のショッパーズ内に設置すれば良いでしょう。私は個人的にも赤坂の方のスワンさんを利用して、大変感動したことが有り、大変支持しています。従いまして、延長拒否に大きく反対します。
- 最近の浦安市役所の取り組みは、高洲の耐震機能欠陥で使用不全に陥った防水層の保存、市役所立て替え、義捐金の使いまわしなど、民意とはかけ離れたものばかりです。浦安市民に浦安の地域物産を市役所が主導して行うのは、商店街の集客を妨げるものであり、民業圧迫のほか、何でもありません。スワンカフェ&ベーカリーに落ち度がない以上、市役所の対応は不当です。
- 営業続けてください。
- スワンは駅前に買い物に行った時などによく利用しています。閉鎖されるなんて信じられません。閉鎖したら浦安市は障がい者に冷たい街と烙印を押されるでしょう。最近、市は高洲の震災記念碑建設強行など市民への説明責任を果たしていません。いつからこんな傲慢な行政になったのでしょうか?
- 浦安市らしいカフェだと思っており愛用させていただいておりました。このような報に接し市の対応を非常に残念に思います。微力ながら継続できることをお祈りしております。
- 身障者が働いていて、なおかつコーヒーやパンなどおいしく提供していただきました。休日には家族でゆっくりした時間を過ごしています。ぜひとも継続をお願いいたします。
- 子育て中のものですが、気兼ねなく昼食をとれる場所として、また、バスの待ち時間や、時間のとれないときの食事に何度も利用させていただいています。どうして閉店なのか理由が知りたいです。存続を求めます。
- スワンカフェがなくなってしまうと、非常に残念です。利用している市民も多く雰囲気もよいお店です。
- 仕事で新浦安に来る時、よく利用させていただます。クロネコヤマト創始者故小倉昌男社長の「福祉を変える経営」という本を読んで感激、そのスワンベーカリーが新浦安にあったことがきっかけです。明るい光溢れる店内。おししくリーズナブルな価格の珈琲セット。店内では、さまざまな年齢層の方々が談笑している風景が、心地よかったです。市民の憩いの場なんだなあと思っていました。先日、久々にスワンカフェに入り、閉店を知り、びっくりした次第です。跡地に物産展ができるそうですが、市政に関わる方々は、小倉氏のスワンカフェに込めた想いをきちんと理解出来ているんでしょうか?署名活動が始まっているということで、まさに小倉氏がスワンカフェに込めた想い「世の中の皆に愛され、必要とされる仕事を通じて、正当な対価をいただき、障がいを持った方々に働く喜びを知ってもらう」が、まさに浦安の街で息づいていることを感じました。スワンカフェ&ベーカリーが営業継続できることを祈っています。
- お役所の勝手な決定は認めません。
- よく利用しています。閉鎖しないでほしいです。
>>admin様
スワンカフェ&ベーカーリの閉店への経緯は、まさに下記のリンク先通りに
なってしまったことを非常に残念に思う次第です。
http://www.logsoku.com/r/mayor/1308387874/
【賄賂?】浦安市施設利用振興公社【数百万円】レス番221から222
末益議員が議会で”「あの場所(スワン&ベーカリーの場所)を障害者や
高齢者の為の施設として『もっと』有効に利用したらどうか。」”
と 発言した時点でどのような腹積もりだったか改めて明白になった訳です。
既に指摘されているNPO法人「とも」における架空請求問題や、
公益財団法人浦安市施設利用振興公社の問題を市が追及しないのは、
どういうことなのか改めて考え直す時が来たといえるでしょう。
今ニュースとなっている自殺者まで出した某高校における体罰事件。
自殺者が出る前に内部告発があったにもかかわらず、体罰教師の
「私は体罰をしていない」の一言で「体罰はなかった」として一件落着に
してしまった能天気な当該学校や教育委員会。
まさに、浦安市と同じ状況と言えましょう。
NPO法人「とも」の問題に関しては、知らぬ存ぜぬを通し、
公益財団法人浦安市施設利用振興公社に至っては、「問題となっている
指定管理提案書を渡してもらってもいないし、見てもいない」という
回答を市当局が得ただけで一件落着。
朝日新聞にデカデカと書かれたにもかかわらずだ。
事実無根ならば、朝日新聞社を名誉毀損で訴えれば言いだけの話だ。
それこそ、浦安市の汚名を返上すべく法廷闘争に持ち込むのが筋と
いうものだろう。
市当局が追求しない理由は、「本当に事件はなかった」と結論を下して、
後日事件が発覚すれば、市の追及が杜撰(身内びいき)だと批判されるし、
一方事件を明るみにしてしまえば、自分の身内を売ることになり、
行く行くは自身の天下り先や子供の就職先の一つが無くなってしまう
ことに対する遠慮が生じるのであろうか。
まさに、末期症状の市政(死政)。
公務員(外郭団体や市の指定管理者になれるNPO法人職員)が、
年齢が上がるに従い給与もうなぎ上りになる一方で、庶民の生活が
厳しさを増すばかりであることは言うに及ばずだろう。
http://www.logsoku.com/r/mayor/1308387874/レス番162、184、270、307など
上記のまとめページに記されているように、大手家電メーカーの
大リストラが始まり、最近の紙上では「追い出し部屋」なる部屋に
追い込まれて辞表を書かされる社員の嘆きが掲載される世相。
一方、自宅から数分で通えて、親は年収1千万円超のお役所仕事に
従事し、子供も外郭団体に目出度く入社させるという公徳心の欠片も
無い所業をしている者はいないだろうか。
はたまた、親が議員で・・・なんという話なれば、それこそ自身の
一族の私腹を肥やす為に議員になったと指弾される話だ。
試算だが、大学の授業料や生活費で年200万円近くかかっていたお金は、
子供の為に貯金してあげることができよう。
(私学:授業料等110万円/年+8万円/月の生活費(下宿費・食費・交通費など)
同時に、子供は公務員と同等の労働強度で年収400万円。
可処分所得のほとんどを貯蓄回すことも容易である。
子供が30歳になるまでに一財産を作ってあげることは
そう難しい話ではないだろう。
例を挙げれば、これから施行される「親からの子の贈与税の減税処置」や
「新規の住宅取得の減税制度」である。
これを活用すれば、子供が30歳前に住宅のローンが完済することも
夢物語ではない。。
このような社会がまかり通ってしまうのはどうしてだろうか?
それは、一部の人間が「甘い汁」を吸っていることに他ならないからである。
末益議員の身内への手厚い支給、多くの方が「親が議員という特別条件」を
加味しない「一般条件」を知りたいと思っておられるはず。
>末益市議の身内も、移動支援だけで2000時間を越える支給を受けています
>(一般480時間・視覚障害者600時間支給)。
>こちらも自己負担ゼロと言われています。
http://urayasucitizens.net/wordpress/?p=2064
また、公益財団法人浦安市施設利用振興公社の問題でも、議員による
就職の斡旋や市内公共施設の予約に関する口利きがあるのか全議員に対して
公開質問状を送るべきだと考える。
公益財団法人浦安市施設利用振興公社には、年15億円近い指定管理料が
血税から費消される。
しかし、皆が一番利用したい曜日や連休は議員の口利きが必要だったり、
特定の団体にしか予約出来ない指定管理者制度であれば、それはは事実上
「特権階級へのご奉仕制度」と換言しなければならない。
四知様
変わらぬ情報提供ならびにブログのご利用を感謝します。
ご投稿は市民の方の目に触れ、問題意識の共有に大きく貢献していると思います。今後ともよろしくお願い致します。
スワンの問題は単に店舗閉鎖の問題ではなく、行政そのもののあり方を問題視してきていることが、日々明らかになってきていると思います。
admin様
こちらこそよろしくお願い申し上げます。
スワンカフェ&ベーカーリの閉店の件ですが、広瀬明子市議の市議のブログに
下記のような記述が下妻氏のホームページにあったと記述がありました。
——————————————————
下妻市では、平成25年3月を目途に浦安市内に「知的障害者就労支援ショップ」の
開設を予定しております。
知的障害者を雇用し、下妻市の特産品(野菜、加工食品等)の販売、観光PR、
飲食サービス等を行う店舗の運営を委託する法人(民間企業、NPO法人等)を
公募により募集いたします。
——————————————————-
http://blog.goo.ne.jp/ah123/e/bd3920e18a4ac04e046833a8825fb8f0
広瀬明子市議のブログより
浦安市と災害協定を締結した下妻市ですが、昨年の12月には上記の
告知が下妻市のホームページに掲載されていたようです。
ということは、少なくとも12月上旬までには、浦安市と下妻市との間で、
出店に関する約束事などを決める打ち合わせが、『数回以上』に渡って
行われていたと考えるのが普通でしょう。
当初からスワンカフェ&ベーカーリを閉店させる魂胆がミエミエです。
(市民の声を聞いてから契約更新をするかしないか決めるのではなく)
そして、末益議員の議会での発言通り、換言すれば目論見通りに
「知的障害者就労支援ショップ」開店に漕ぎ付けることが出来たようです。
http://www.logsoku.com/r/mayor/1308387874/
【賄賂?】浦安市施設利用振興公社【数百万円】レス番221から222より
上記のまとめサイトに詳しい経緯が書かれていますが、あまりにも
その通りになってしまうことに恐ろしさを感じます。
千葉市の市長選が今年行われますが、同市の外郭団体を整理した
熊谷市長のような人材が現れることを祈るだけではなく、そういう人材を
発見し、鍛え上げることが出来る市民になることが出来る様、改めて
気を引き締めたい所存です。
http://www.logsoku.com/r/mayor/1308387874/
【賄賂?】浦安市施設利用振興公社【数百万円】レス番3
公務員並みの厚遇!外郭団体を整理した千葉市 熊谷市長
四知様
全くご指摘のとおりです。余ほど具合が悪いか、相変わらず小賢しい情報隠しを細かくやってきます。http://urayasucitizens.net/wordpress/?p=2842
のところの()追書きをご覧下さい。
発表したものをコソコソとリンク切れを作って、ごまかそうとする意図がブロガーには見て取れます。
また、来年9月に間に合わせるよう、市民力を結集しましょう。
新浦安のスワンカフェ&ベーカリーって障害者はどのくらい雇っているのですか。私が見るときにはいないようですが。。、障害者も身体、精神、知的とさまざまですから、気がつかなかったのかもしれませんが。。。
人は見た目では判断できませんからね。