- 液状化対策問題
浦安市の市街区域液状化対策の取り組みについての進捗状況と課題、今後についての質問がはじめにあり、格子状囲い工法など、地元住民との合意形成に色々問題がある。これからの課題だが、地域の意向を吸い上げる仕組みをともに考える必要があるのではないか。質問の範囲内では、あまり先が見えない感じを持つ。 - 市有地の貸付
２３分から北栄三丁目市有地の貸付けに関して、１月１０日に議員に資料が配られ、動き出すようだ。
もともとオリエンタルランド社lから用地は事業用地として取得している。
地域密着型商業都市の開発として暫定的に貸し付けを行うとのこと。
暫定とはいえ、ダイエーが入居の売上げ目標２０億円以上/年、４２０万円月額賃借料。（現３１０万円 現在スターツに貸し付け）
事前に地元にアンケートは採っていないこともあり（商工会議所のはある）地元商店街からの反発がある。
（感想：元町区域の自治会加入率は３４％と中町・新町の半分以下の加入率ということもあり、地元の合意に充分注意しないと）
地元への説明は昨年１１月に２回開催した。
単なる商業施設でないとのことだが、近くに西友などがあり、充分な準備と地元の合意形成が必要なのではないか。
土地賃貸借２０年間の契約、暫定的貸し付けで契約更新の考えはない。
この土地の旧市街地整備事業が確定していないため暫定的に貸し付けるが
必要になった場合、市が１０年後に施設を残存簿価買い取る考えもあるようだ（契１２条）。
どの程度の金額になるのか。建物価格は解らない。
物件譲渡の可能性があるが、現状はダイエー側に土地譲渡の可能性は。全くない。（契２６条）
猫実保育園から私立保育園へ （株）ポピンズが入る。
契約期間内の撤退の申し出があった場合、保育園存続の義務がダイエーにある。 - 防災・減災 元町の木造住宅密集地域について
１．現状の対策について
２．今後の対策について
傍聴されればお解りだろうが、防災あたりの時間帯になるともはや議場は静まりかえり爆睡時間にはいる。５３分あたりで、議員も小鍛治財務部長も居眠りをしているのが垣間見える。
のどかなものです。
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