BCメールで、届きましたので代理投稿でお知らせします。(全文ママ)
—– Original Message —–
Sent: Sunday, December 23, 2012 10:04 PM
Subject: 浦安市長へ告発を行いました。
「市長への手紙」として以下のものを送信しました。
”告発”に対する市長の対応について見守りたく、皆さんに情報連携させて頂きました。宜しくご査収ください。
政選挙も終わり世間はクリスマス気分で一杯の昨今、市長にもサンタ(サタン?)からプレゼントです。プレゼント内容は「告発」です。
告発内容は、市長の支持団体でもある浦安市医師会(申出者は現医師会長の小林澄子氏)からの不正支払強要に市が応じて公金を支払ったものです。医師会員であるその医療機関は不正受給(公金横領とでもいうのですかね)した訳ですね。
具体的には、今年の4月のことですが、消防が、市から緊急搬送で委託を受けている某病院に救急患者の搬送を掛けようとした時に、委託契約上控えているはずの医師が居らず搬送実施ができませんでした。幸い患者の方は他の病院に回され、命に別状なく事なきを得たようですが、ここからが問題です。
市が病院に緊急搬送の委託をすることで、病院側は病床、医師の確保など負担が増えることから対価として市から委託費を受け取ってるのは市長もご存知のこと。本件の問題は、病床が満杯等やむをえない事情があるならまだしも、契約に謳った条件を具備せずに完全な契約不履行状態にも関わらず、病院側が受け取れる筈のない委託費について支払いが行われたということです。
本件については、消防から市側に報告が入り、市作成の記録と共に浦安市医師会に情報連携がされました。医師会では会長以下全理事が報告書を回覧、確認を行って事実確認しております。(理事会でも報告案件になっており知らない理事は誰もいない)
当初、市の担当者からは本件に付き契約不履行であり4月分の委託費支払を行わない旨を医師会に打診(打診自体がおかしい。本来なら支払拒絶が正当)しました。
ここで会長が登場です。こともあろうか小林澄子会長は担当者に直接「(委託費を)支払え」と、本来してはならない公金支出を強要したのです。
本件の問題点を整理すると、
① 緊急搬送という市民の命に関わる機能が不全を起こしていた
② 契約不履行にも関わらず市民の税金である公金の支払があった
③ 支払に際して小林澄子会長から市の担当者に直接強要を行い、市が受け入れた
(受け入れた背景にきな臭さが漂う)
④ 市民がこの事実を知ることができない
ということでしょうか。
ここで市長に質問その1です。
この小林澄子会長の行為は犯罪に当たりますでしょうか?
論ずるまでもありませんね。完全な強要罪です。公金の不正支払強要です。しかもこれは小林会長個人もさる事ながら、医師会という組織が首謀した犯罪です。
一方、市側に責任はないのでしょうか?なぜ市は支払いの強要に応じたのでしょうか?
私は、市長がこの手の要求に応える様に暗黙の権限をあたえているのではないかと邪推せずにいられません。市長、あなたにとって浦安市医師会(医師連盟)は貴重な支持団体ですよね。牧野元会長など多くの医師会関係者とかなりズブズブズブズブズブズブな関係なのは周知の通りです。
その医師会の現小林会長は、医師会は医者のためのものと公言しております。
小林澄子会長は医師会長として会員の利益を守る職務を全うしただけです。
市民の健康のためとか綺麗事は後付であり、その本性は会員医師の金銭的利益極大化を目的とする完全な利益団体なのは市長に申し上げるまでもないことです。私も医師会が利益団体であることやその目的に異論を挟むつもりはありませんが、浦安市民がこの実態を知らないのも事実です。
医師会会員が市からの委託ビジネスで潤っている事実、また本件のような不正が堂々とまかり通ってる事実が市民に届くことはまずないでしょう。本件はあくまで氷山の一角です。
続きまして市長に質問その2です。
市長の支持団体に職員が気兼ねをし、市民のために職務を全うできない状況が許されていること、これって正しいことでしょうか。
あなたに良心があるのなら聞くまでもないことですけど。
さあ、続けて質問です。市長、質問その3ですよ。実はこれが一番お聞きしたいことです。
この事実が公になった今、市長、あなたは何をしますか。
選択肢①:このメールを無視する。たいした金額でもないから騒がない。
選択肢②:市長の権力を駆使して事実を握りつぶす。
選択肢③:浦安市医師会、不正受領医療機関に対してけじめをつけさせる。当然、市としてのけじめもつける。
さあ、どれですか?金額も高が知れてるから放っときますか。(駅の職員でつり銭を数百円着服しただけで懲戒免職になったニュースもありましたけど・・・)
市長、あなたの力を駆使すれば、本件関連書類の破棄等、証拠隠滅など造作のないことでしょう。医師会の理事会資料も小林会長と口裏をあわせばどうとでもなること(もしかして何時もの事?)です。消防の方の記録もあなたなら何とか出来るのではないですか?
私としてはあなたの政治家以前に市民の生活を預かる市長としての良心を信じたい。本件について反社会勢力が関与していたら間違いなく刑事告発の対象でしょう。支持団体だから穏便になど考えないで欲しい。市民を裏切らざるを得なかった職員(彼、彼女はある種被害者だ)だけに責任を押し付けず、この手の不正を正す機会と捉えて対処して欲しい。
少なくとも、医師会に対しては小林澄子会長を初めとした現執行部(監査も含めて)の総退陣及び医師会除名だけではすまない話ですよ。市民が、市民の命が平気で危険に晒されている現実や税金が垂れ流されている現実を、選挙の支持母体の関与でうやむやにされていると知ったらどう思うんでしょうね。市長、対処について是非是非是非よくお考えください。
どうでしたか、市長、クリスマスプレゼントご満足されましたか?
”メリークリスマス“が”VERY苦しみます“になったらごめんなさいね(笑)
楽しみにしてますよ。本件についてどうするか、今後きっちりと見てますので宜しくお願いします。
告 発男(こく はつお)より市長に愛をこめて
—– Original Message —–
From: fuseikokuhatsu108@yahoo.co.jp
To: kochokoho@city.urayasu.chiba.jp
Sent: Tuesday, December 25, 2012 11:24 PM
Subject: 浦安市医師会の不正支払強要の件で補足です。
皆様
年の瀬も押し迫りお忙しいと存じます。
さて、この種のメールが来て怪文書の類と思われた方もいるかと思います。
不正受給した病院名が匿名だったり、私自身も誰なのかと、怪しく思ってる方もいることでしょう。
しかし、本件は事実です。市側の書類関係抹消、職員、医師会との口あわせ等いくらでも隠蔽工作できる話ですので、正直表に出にくいところもあります。
ところが消防の記録はどうでしょうか。市長なら何とかできるのではと煽りましたが、正直これはかなりハードルが高いことです。その記録に病院名がはっきり出ていますし、何があったのか真実が残されています。そして、委託費の支払記録。市の支払記録や千葉銀行浦安支店からの振り込み等その痕跡を全て隠すことは不可能です。
隠蔽しても、なぜこのような支払がされたのか?それこそ説明の付かないことです。
そう、この二つが明らかな証拠となります。市の担当部署の責任者まで”はんこ”の付いた全ての真実を語る現物書類を抹消できても、女性職員が医師会に持参したコピーを破棄したとしてもごまかしきれない事実がそこにあります。払わないといったことに払えといった事実を消し去ることはできないのです。
事実を是非皆さんの力で表に炙り出して下さい。市民に明らかにしてください。絶対に消しきれない記録が残っています。宜しくお願いいたします。