共産党は政党助成金を受けないという姿勢を貫いている。その点、大いに買えるポイントだ。歴史もあり、本部との整合性も徹頭徹尾一貫している。かつての共産主義のイメージも希薄化し、成熟社会に於ける社会問題提起型政党に変わってきており、活動自体は公明党よりも庶民派のイメージがあるように選挙民に受け止められてきているのではないだろうか。政策主張については弱者の経済的支援が多い。日本共産党(2名)平成24年度収支報告書 (PDF 77.5KB)
元木 美奈子 独特の甲高い声で、議場では一番滑舌が明瞭かと思う。ベテラン議員であり、子育て、教育、住宅、環境等の生活密着関連を取り上げ、活動範囲は広い。
美勢 麻里 議場での質問内容、真摯な姿勢とともに好感度の高い若手議員ではないであろうか。市内で起きている日常的な問題に関しての追及姿勢は一貫しており、市民の意見を代弁するのに長けているように思う。
森野 卓郎 元浦安市議会議員のリベンジ候補。一層の共産党票拡大を図れれば、再登板も充分にあるとは思う。
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